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2014年9月 8日 (月)

『禁止令』*望まれない性*そのままではダメなの?

こんにちは。

先日、行ったラーメン店にいた親を見て思ったことがありました。

そこには、お父さんとお母さんと小学校の低学年の女の子の家族。

それと、お父さんと小学校の低学年の男の子の家族(今回、お母さんは一緒に来店してない)

の、ふた家族がいました。お父さん同士が友達のようです。


そのラーメン屋さんは、食事が終わると子どもにちょっとしたお菓子をくれます。

そのことで、男の子のお父さんは

「ちゃんとしてないともらえないぞ!」

「ほら!いい子にしてろ!」

「そんなだと〇〇ちゃんみたいになるぞ!」


すぐ横にいた私にはまる聞こえ。


言語的マイナスのストロークの嵐だよー(*_*)

ちゃんととか、いい子ってー。

あげくのはてに、誰かと比べて、まるで脅しだよ(T_T)


私から見た、その男の子は、なんら叱られるようなことはしてない。


親が与える、このような言語的メッセージや非言語的メッセージ(にらむ、げんこつ、嘲笑する、など・・)を

どれだけ取り入れるかは、その子、その子によって違います。


取り入れれば決断。


ちゃんとできない自分はダメ。いい人でないと認めてもらえない。

いつも誰かと比べながら生きる。

例えばですが、こんな決断にもなりかねない。


取り入らなければ決断になりません。




食事も終わって、家族たちが出口に行ったとき

さらに残念な言葉が男の子のお父さんから出ました。



「やっぱり女の子のほうが可愛いよなー」


あぁーなんてことだ(T_T)




決断でも、人生に大きな影響を与えるものを『禁止令』といいます。


25コの禁止令がありますが


こういった、親が望んでいなかった性と違った性に生まれた子どもに多くみら

れるのが《お前であるな・お前の性であるな》という禁止令です。



生存すること、人生にほんとに大きな影響があります。



その男の子については、あとは考えたとしても予想でしかなくなるので終わりしますが



私のことで《お前であるな・お前の性であるな》を書きますね。


私は次女として生まれました。


父は男の子が欲しかったのでしょう、もの心つくころには『太郎』と呼ばれていました。


心理の勉強をして初めてしりましたが、女の子の久美子という名前があるのに、太郎とは、とてもひどいことです。






明らかに女の子の私を男の子として呼んで


女の子である私を、私の存在を否定していたわけです。


いや、本当は嫌だった。




でも、ふたをして見ないようにしてた。




その時は、そうして自分を守っていたんですね。









父は深くまで考えてなかったかもしれないし、悪気もなく、否定する気もなく呼んでいたのでしょう。



けれど、私はそう受け取って、取り入れて決断しました。





禁止令は、別のものになりますが「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」という呼び方も

避けるものもひとつです。名前で呼んであげましょう。

たまたま先に生まれたというだけで、同じ親の子どもたちです。




太郎と呼ばれる他に、父が遊んでくれるものはみんな男の子が好んでする遊びだけでした。


こうして私は・・・

女の子の私は望まれて生まれてない、愛されない。自己否定。

そのままの自分で生きることへの罪悪感、自分の何かが間違っている感じ、など



《お前であるな・お前の性であるな》を決断しました。



その禁止令がある結果の私は・・・

極端に女らしくあろうする、容姿への過剰な反応として、超ミニスカート、ロングヘアーへの執着。

内面のでは、男に負けたくないと異性への競争心、

よく考えていたのが・・「もしも男だったら。生まれ変わったら男がいい。」

こんなものが性格の一部になりました。


恋愛や結婚にも影響がでていたと思います。



これらは、この禁止令があるかないかのキーワードの一部です。



私の場合はこのようにでましたが逆にスカートが嫌いというように女性を象徴する洋服、小物を好まない。

男っぽいといわれることに好感を持つ。

同じ禁止令でも、こういった性格になる人もいます。



《お前であるな・お前の性であるな》は男性も当てはまります。




私にはこの禁止令があり、それがそれまでの私に影をおとしてきたことに

気づいたとき、ショックでした。



けれど、気づけて、助かったっとも思いました。


気づいたときがチャンスです!!




それを手放し、さよならするチャンス!!



変えたいと思えば【変われる】からです。



そしてワークをして再び決断し直しました。

そのころに抑えていた本物の感情をたくさん感じました。

そのままを喜んでくれてない“悲しさ”


男の子じゃないから嫌われている、愛されてない“怖さ”


どうすることもできない私がこんな思いするのなおかしい。“嫌だ”





卵子と精子が結合し、女の子になるか、男の子になるか


私にはどうすることもできなかったこと。


望まれるような性別にすることは細胞レベルの私には不可能なこと。


生んだことを決め、生んだ責任、女の子として育てる責任は親にあること。


男の子がよかったというのは親の都合で、親の問題。



私のせいじゃない!!


私は何も悪くない!!




本物の感情を感じて消化すると相手との関係もよくなってきます。


この場合、私は両親です。





小さな頃の私に言ってあげました・・・


女の子として生まれてきてくれて、ありがとう!とっても嬉しいよ!!


これからは女の子を楽しんでね♪




今ではすっかり罪悪感も無くなり


女性だからという、こだわる考えも上がってこなくなりました。 自然体です。


ミニスカートはもう無理ですね(^_^;)

スカートしか持っていなかった私が、今ではデニム、パンツ大好きです・笑





禁止令を解除すると、≪本来の自分、ありのままの自分が許可されて≫

ほんとうに楽になります。



変えることを選択して、よかったですconfident

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コメント

kumi先生

今日のメッセージとても深く読ませていただきました。

自分のの何気ない言葉で
子どもの心に深い傷を与えていることに
はっと気づきました。

どこか心当たりが?あるような・・・

言葉は人を生かすことも殺すこともできる
ことをあらためて感じました。

再決断療法という分野がある言葉も
初めてお聞きしました。
素晴らしいお仕事ですね。

遅ればせながらこれからも学ばせていただきたいと思いました。
ありがとうございました。confident

スワンコちゃんみかんちゃんタマちゃん母(クリスティー)さま。

コメントありがとうございます(*^_^*)

再決断療法を知っていただき、とっても嬉しいです!!

何気ない言葉は出ますよね。
でも、はっと気ついたって、凄いです!

親も完璧ではないし、子どもがどう受け取るかもあるので
ことばに慎重になりすぎる必要もないのです。

私がそうであるように、親も子も、いつからでもやり直しはできるますし(^_^)

このように感じたことをコメントをいただけて嬉しいです!

これからも、再決断療法を知ってもらえるために綴っていきたいと思います。

ご訪問、ありがとうございます\(^o^)/引き続き宜しくお願いします。

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Johne176さま。

ごめんなさい。私は英語が苦手だし、文章の意味が分からないし、英語でコメントを返すこともできません。

日本語でしかやりとりしません。

よろしかったら日本語でコメントをいただけますか?

頂いたこのコメントに対して何も返信しませんがご承知ください。

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