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2015年8月10日 (月)

【その人の根底に愛があるからできるカウンセリング】

こんばんは。今日もムシムシしていますね。

私はもしかして大きな誤解をされるようなことを

知らず知らずに書いてきたかなと

ドキッとしたことがありました。



と言うのも先日、お友達と会いまして話をしました。

このお友達は再決断のカウンセリング、感情に焦点をおくカウンセリングを

私から聞いていたり、いろんな質問をしてくれる人です。そのひとが・・



「悩んだり、解決したいことはあるけれど、私は親を恨んでないし

いろいろあるけれどいい親だと思っているから、親に怒りなんて出せない。

親を新聞紙で叩くなんてしたくない。」


と言われました。



あぁ。そうか。そんなふうに受け取る人もいるんだ!

と教えられました。



まず、お伝えしたいのは

私が行っている再決断の問題解決型のカウンセリングが

合う、合わないということがあります。

合わない場合はどんな受け取り方をされても受け止めます。




けれども関心、興味をもってくださっている方々への

誤解があるならば解いておきたいと必死です。



今ある問題を解決していくのに小さい頃の親との関わりの

ことを扱っていくことが多いですが

親を恨んでいる=問題がある

のではないのです。



親を悪く思っているから小さいころのことを扱うのでもありません。


もちろん、虐待やトラウマとなることがあったりしたら

恨んだり、憎い気持もあるかもしれません。


けれど、そのようなことがあっても多くの方は親を愛しています。

どんな親でも愛して欲しいと思いながら大きくなってきました。

自分だけ見ていてほしい

自分だけを愛してほしい

そしてお父さん、お母さんを愛している。感謝している。


なので親が憎いだけで問題があるとか

カウンセリングをしているのではありません。



そして実際、親を悪く思っているとしても

それは良い悪いということでもありません。




感情に焦点をあてるというのは

椅子を使った空想の椅子であっても新聞紙を使って

親自身に怒りを出すことではありません。


本当の欲求を大切にして、気持を出すということなんです。



たとえばですが、「なのをやっても自信がない。」

という人の根本を探していったら


「なにをやってもお父さんも、お母さんも褒めてくれない。」

と小さなころのその人が思っていたことがでてきたとします。


この中でその人は

なにやっても褒めてもらえないんだなという悲しさ

もそかしたらそんな感情が湧いてくるかもしれません。



小さい頃に置き去りにされているそういった感情を大切に感じて

消化していきます。


実際のお父さん、お母さんは褒めてくれていたかもしれません。

言葉や態度で褒めてくれたことがあったかもしれません。



けれどもカウンセリングの場でスポットをあてるのは

クライアントさんからでる言葉と気持と感情だけです。

その時はそう思ったということだけでいいのです。

カウンセリング中はクライアントさんからでるものだけが事実です。


そしてさらに例えば

わたしのこと褒めてよ。

褒めてくれてもいいじゃい。

そんなふうにされるの嫌だ。

こんな感情がでてくるかもしれません。

そうした怒りに関わるものがあるなら

新聞紙で椅子のクッションをたたいて怒りを出します。

新聞紙で叩かなくても

言葉に出してみるなど

その方がスッキリする方法で出します。



ここで誤解されたくないのは怒りは親自身に対して出すものではありません。

悲しみも怖さもそうです。

空椅子でも親自身を叩いて出すものではありません。



その人の本音の部分。

本当の欲求を感じてみるだけなのです。

悲しいな

怖いな

嫌だな

と感じてみるだけなのです。


親に対してだしていても、実のところその怒りは消化されないのです。



文章が下手ですが

誤解をされていたなら解けるように一生懸命に書きました。



私が行っているカウンセリングは

《親を悪く思えというカウンセリングではありません》

《親に怒れというカウンセリングではありません》



【その方の根底に愛があるからこそできるカウンセリング】

なのです。

そして【根底にあった愛がその人自身の中で開花していくカウンセリング】

でもあります。



つたない文章ですが

多くの人に伝わりますように。

20150806_201904
             友達と飲んだラテです♡

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カウンセリングのこと」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
なるほど・・・
おそらく、他人様を気にして我慢をするとか、言いたいことが言えないとか、自己肯定間感が低いとか、そういった生きづらさを感じておられて、それを何とか解決したいと思われる方にとって、そのように考える、感じる原因をさかのぼって解決していこうとすると、結果的に親子関係などに行きつく場合が多いということなんでしょうね。

で、たとえ親子関係が原因であったとしても、やはりその親御さんがそのように子どもに対応する原因があって、その親御さんの親御さんなのかもしれないし、社会的要因なのかもしれない・・・
そうすると、単に親御さんの責任とも言えないし、一概に誰が悪いとも言えない。
ましてや、親御さん又は誰かを恨んだところで、解決はしないんでしょうね。
そうしたことに思いをいたしつつ、まずはクライアントさんがご自身の感情を認めつつ、大事に癒していくということなんでしょうか・・・

だらだらと個人的な意見を書いてしまって、すみませんm(_ _)m

yasuさま。

そうなんです。今の生きずらさを解決するために、その感覚をさかのぼって
いくと幼少期からある感覚であることが多いです。親との関わりが多いです。

同じ親でも兄弟で性格が違うことを見ると分かりやすいのですが
親から何かしら受け取って決まるのは本人なので、性格も本人によるもの
といえます。

そして親は親の都合'や親自身の問題があるとおもいますが
本来それは全くその子には関係ないこと何です。
けれども、親自身が抱えていることが子育てに影響は出てきます。

その人が誰かのせいにしていたい、恨んでいたいという場合は
それもその人の大切な気持ちなので、それで何かを守っているかもしれないので
無理に変えてもらうことはしません。

カウンセリングはグレーの部分を大切にしていきます。
何が正しいかということならばクライアントさんの出てきた感情は正しいです。
そしてカウンセリング中はクライアントさんのどんなことがあろうと味方です。

yasuさまがくださったコメントしっくりした返事では無いかもしれませんが
お許しください。

こころの悩みやくるしみを解決をするには
やっぱりつまずきの原因となるところを
たどらないといけないのでしょうね。
それは自分が育ってきた生きてきた人生の中で
大きく関わってきた親との
関係の中で生じた事が多いのでしょう。
親や誰かに原因を押しつけて恨みを果たすように思われてしまうのは
残念なことです。
kumiさまのカウンセリングの真意がきちんと皆さんに
伝わりますように・・

みかんちゃんこころちゃんタマちゃん母クリスティーさま。

そうなんです。たとえ今ある悩みを一時的に対処出来たとしても
対処に過ぎないので、その人の性格のクセは変わっていないので
また同じような悩みを持つ可能性があります。

育ってきた中で性格のクセを自分で決めているので
その過程に関わっている親との関係まで、根本の原因までさかのぼって
解決するのは本当に効果があります。

人が20年30年40年・・・と生きるために抱えてきたものを
いちカウンセラーがたった数回で「恨みを手放したら楽になる」
というような、変わりなさいうことはいえません。
その人のそれまでの人生を否定することになると考えているからです。
その人の全部をひっくるめて、どうなりたいのか寄り添いながら待たせていただきます。

今日は長くなりました。いただいたコメントとずれていたらごめんなさい。
理解してくる人がいると思うとたくさん話したくなります( ^^)

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