こころの保健室

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2018年7月に作成された記事

2018年7月20日 (金)

いじめ

みなさん、こんにちは。

昨日の上毛新聞社の方とも「いじめ」についての

話題になって、あらためて「いじめ」について

考えました。

いじめを受けている子は、ほんとに、ほんとに苦しんでいます。

傷ついています。

いじめられていることにもそうですが

親の言動や先生の言動にも傷ついています。

どうしてもお伝えしたいことは

【いじめられる側は絶対悪くない】

ということです。

いじめを受けている子は「ぼくが○○だから悪いんです」

「わたしが○○だからいじめられるのも仕方ないんです」

と、《いじめられる自分が悪い》と思っています。

これは絶対に間違いです。

いじめられる人が悪いなんてことは絶対にありません。

勉強ができないから?

のろまだから?

不潔だから?

太っているから?

どれもこれもいじめていい理由になりませんよね。

性格だったり、個性です。

いじめていい理由なんて世の中に存在しません。

それから、いじめかどうか。

相手の子は、「ただ、ふざけてただけで、いじめてません」

というかもしれません。

でもねこれ、相手がどうのこうのじゃないんです。

本人が「いじめられてる」と、そう思ったらいじめです。

相手が「いじめてません。ただの喧嘩です」といったら

いじめじゃないなんておかしいと思いませんか?

自殺してしまったら遅いんです。

いじめられている人がいたらどうかこれだけは覚えていて。

【いじめられる自分は絶対に悪くない】

そしてお子さんがいじめを受けているという親御さんには

【絶対に味方だよ】と伝えてあげてください。

子どもは「こんなこと話したらお母さんが悲しむ」

「お母さんやお父さんに心配かけたくない」と

必死にひとりでたえています。

もし子どもからいじめられてることを聞いたら

話してくれたことを褒めて、その子の気持を

そのまま受け止めてあげてください。

「言い返さないお前も悪いんだよ」

「あんたがなんか相手にしたんじゃないの?」

「社会にでたらそんなことはいくらでもある。そんな弱くてどうする!」

「世の中にはいろんな人がいるんだ。いい勉強だ」

なんて子どもが聞いたらどうでしょう。

とても傷つきます。そして、

《やっぱり僕が悪いんだ》と受け取ります。

そしてもう二度と相談したくないと思うでしょう。

だってそもそも【悪くない】んです。

だから自信を持ってお子さんの100%味方でいてください。

まずはこれです。

味方がいてくれたら、子どもは自然と立ち向かうパワーがでます。

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2018年7月19日 (木)

上毛新聞社の取材。

こんにちは。

暑い、暑い伊勢崎です。

室内でお仕事ができることはほんとありがたい。

今日は上毛新聞社の取材がありました。

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インタビューに来てくださったのは、文化生活部の記者さん。

こころの保健室のホームページを見て

「この人にぜひ会ってみたい!」と思って連絡してくれたそうです。

そう思ってもらえてうれしい。

こころの保健室を開設してちょうど3年です。

こうして少しでも地域に貢献できるようになれてうれしいなぁ。

インタビューの中身は記者さんからのご要望で「スマホ」について。

スマホ、スマホの使い方について悩んでいる小・中学生は多いので

悩んでいる子どもたちへ答えるというもの。

たかが「スマホ」されど「スマホ」

そうそう簡単にひとことで解決できない。

大人からみたスマホと

子どもからみたスマホは大きく違うから。

いまの時代に生きる子どもたちは生きにくいだろう。

ストレスも多いし、複雑になっている。

イジメひとつとっても

私たちの世代は、のびた君をイジメるのはジャイアンだった。

いまはどうかと言うと・・

のびた君をイジメるようジャイアンに仕向けているデキスギ君。

そのデキスギ君を影で操る本当の黒幕はしずかちゃん。

だったりする。

こうした背景も考えながらカウンセラーから悩んでいる子どもたち

また、親へこたえさせていただきました。

活字になり、記事をみた子どもたちの応援メッセージになることを

願っています。

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